ロシアで新年を祝い"国酒"ともいえるウォッカをがぶ飲みし死亡したと思われた男性が遺体安置所で生き返るという驚きのニュースがネット上を沸かせている。
https://youtu.be/HpJE_mC0P9w
新年を祝おうと、友人らとウォッカのショットを何杯も一気飲みしていたこの男性、パーティの最中に倒れ、救急車を呼んだものの、駆け付けた救急隊員に「死んでる」と宣告され、そのまま遺体安置所に運ばれてしまった。
しかし、この夜、安置所は激混みで、安置棚に入りきれなかった遺体はとりあえず冷暗室の床に置かれていたのだそうだ。そしてこの男性は、そんな"床組"の一人だったのだそう。
地元警察の話によると、冷暗所で目覚めたこの男性、最初自分がどこにいるかわからなかったそうだ。
「『すごく暗くて寒かった』と言っていました。あと前の晩に飲み過ぎたアルコールのせいで、頭も朦朧としていたのでしょう。暗闇の中で、隣の冷え切った遺体に手が触れると、恐怖のあまり走ってドアを開け、係の者を驚かせたそうです」。
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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