「寝過ぎは喫煙や飲酒並に健康を損ねる危険性が高い」。年末年始、寝正月を過ごそうと思っている人には衝撃のレポートが明らかになった。
オーストラリアのシドニー大学が最新研究で「9時間を超える睡眠により死亡リスクが高まる」という新たな研究結果を発表した。
レポートによると、主にデスクワークに代表される「座ったままで一日過ごす人」や「睡眠時間が長い人」は通常よりも4倍早死する危険性が高いとされ、「過剰な睡眠」と「極端に短い睡眠」、そして一般的に死を早める悪習慣と言われた「アルコール」「喫煙」などの組み合わせは最悪の組合させだという。
リスクを減らすには、1日7時間から9時間の睡眠時間と、アルコールと喫煙を極限避ける事が挙げている。
研究者の1人、メロディ・ディング博士によると、前述の悪習慣に加え「運動不足」が(死亡リスクにおける)三大元凶であると指摘しており、一日中寝て過ごさないように、きっちり起き、(特にオフィスワーカーは)仕事をしている間に運動不足を食い止めるために適度に動きまわることが必要であると指摘している。
https://youtu.be/3eLfn7Ewx_s
■参照リンク
Study: More than 9 hours of sleep could send you to an early grave - AOL
www.aol.com
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