これは2015年ぶっちぎりの「喝!」。トルコのアマチュアリーグのピッチ上で、サッカーの試合とは思えない目を疑うようなラフプレーが発生し、驚きの声が上がっている。
https://youtu.be/PtrF7m7rO-E
犯人はメフメッド・デジルメンシという選手。ゴール前での執拗なデイフェンスに怒り、ボールを奪われた瞬間に背後から蹴りを一発。倒れこんだ相手をみてレフリーがレッドカードを提示すると、ダメ押しとばかりに倒れている相手の顔面に天龍ばりのサッカーボールキックを炸裂。余りにもタチが悪すぎる暴力行為に両チームの選手たちも騒然としている。
蹴りを浴びたカイハン・カラカスは9針を縫う重症で、この乱闘を報じた地元のメディアは「当たりどころが悪ければ死にも至る危険行為」とデジルメンシを激しく非難している。
後日デジルメンシは「カラカスが母親を侮辱するような言葉をチャージの際に吐いたので理性を失った」と激白。当然暴力行為が許される訳ではないが、相手選手もかなり守備の際に問題のある発言をしていたことが明るみになっている。
■1月のAOL特集
共演がご縁でくっついたセレブカップルたち【フォト集】
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。