TOKIO・長瀬智也がクリスマスの風潮に不満をぶちまけて話題に 「ぐう正論」「目が覚めたw」

12月23日に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、TOKIOの長瀬智也がクリスマスに対する不満をぶちまけ、ネット上で話題を集めた。


番組で、長瀬は「クリスマスはプレゼント交換は必要？」と、TOKIOのメンバーやゲスト出演した松坂桃李に問いかけた。

クリスマスにはサンタクロースがプレゼントを届けてくれるという一大イベントがある。だが、それは子どもを対象にしたものだ。長瀬によると、最近はプレゼントを持ち寄って交換することがあるといい、「なんか主旨が変わってきてると思うんですよ」と違和感を訴えた。

長瀬が好きな人にプレゼントを渡すのは、年に1回の誕生日のときだけだそう。「クリスマスを口実に、なんなんすか！」と最近の風潮に不満をあらわにした。また、街中がクリスマス一色になることにも違和感を感じているそうで「12月そのものがクリスマスになっちゃってると思う」と話し、23日の"イブイブ"についても「意味が分からない！」と首をかしげた。

最近のクリスマスに対する不満を熱っぽく語る長瀬に対し、国分太一は「23日にこんな話してるの、お前くらいしかいないと思うよ」と冷静にツッコんでいた。

これを観た視聴者は、ネット上に「ぐう正論」「長瀬くんの言ってるのめっちゃわかるわー！！ クリスマスにプレゼント渡す意味わからんwww」「全力同意。分かるわ〜！」「長瀬がクリスマスについて熱く語ってて共感してしまったw」「何で、クリスマス＝彼氏彼女にプレゼントなの！ｗ やっべ目が覚めた」などとコメント。長瀬のように最近のクリスマスに違和感を感じている人は多かったようだ。

■参照リンク
『TOKIOカケル』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/


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