空港の待ち時間をもてあましたバレエ団が披露したパフォーマンスが話題になっている。
https://youtu.be/gtSF20S0S48
米国カリフォルニア州サンタバーバラを拠点とするバレエカンパニー<State Street Ballet>がデンバー国際空港で、約5時間の乗り継ぎ待ち時間を利用してパフォーマンスを披露した。
メンバーは空港内に設置された動く歩道を使って、手すりをバーの代わりにしてバレエのポーズをとり、華麗なリフトや倒立を披露しながら、ゆっくりと移動していく。
同バレエカンパニーは、『くるみ割り人形』のツアー公演中だったらしい。メンバーのNick Topeteさんは、「これが<State Street Ballet>が、空港での5時間の乗り換え待ちでやったことだよ、ハハ」と動画をSNSで紹介。バレエ団ならではの時間のつぶし方に、ネット上では
「素晴らしい!」
「いいね!」
「面白い」
「動く歩道がバーを使ったレッスンに最適だね」
「この発想はなかった」
と、好意的なコメントが寄せられている。
■参照リンク
Is this the most entertaining flight layover of all time? Ballet dancers perform hilarious routines on airport's moving walkway
www.dailymail.co.uk
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