世界中で爆発的大ヒットを飛ばしている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だが、この映画でほぼ主役のヒロイン、レイを演じているデイジー・リドリーが、撮影初日のエピソードをインタビューで明かしている。


「撮影初日は、本当に体が緊張で固まってしまって。パニック発作を起こすんじゃないかと思ったくらいだったわ」と、Glamour誌2016年1月号のカバーインタビューで語ったデイジー。「初日の演技はJJから『棒ッきれみたいだ』って言われるくらいだったの。きっと彼は覚えてないと思うけど(笑)」。

「もう本当に、死んじゃいたいと思ったわ。今にも泣いちゃうんじゃないか、息ができなくなるんじゃないか、ってとにかく緊張のかたまりだったの」。

しかしそこはさすがオーディションでこの役をかちとっただけのことはあり、本作品はデイジーの魅力がこれでもかというほど炸裂しているのでそこはご安心。彼女なしではレイはこれほど魅力的なキャラクターにならなかったのではないかと思うほどだ。

これまで「スター・ウォーズ」作品を知らなかった人も絶対に楽しめる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。現在大ヒット上映中だ。



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