球界の番長こと、元プロ野球選手の清原和博氏(48)が12月22日、自身の公式ブログで、息子とのキャッチボール中に、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が駆けつけてくれたことを報告した。
タイトル「一生忘れない」。清原は「自分は野球を始めてから楽しむという感情は一切なかった」と、野球人生を振り返った。そして息子たちと久々に野球ができ、「久しぶりに野球を楽しんだ」「兄弟対決をキャッチャーをして間近で見れた 時間が止まってほしい」と楽しく過ごしたことを綴った。
さらに、"自分より体大きく心の優しい男"と前日のブログで紹介していたのは、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手だったことが明らかに。
ダルビッシュは、今年3月に右ヒジの手術を行い現在リハビリ中なのにも関わらず、「投げましょうか?右腕はリハビリでダメだから左でなげます」と、投手をやってくれたようで、清原は「今の自分は息子達とクリスマスも正月も過ごせない せめてサインをプレゼントしたかった それが目の前にダルビッシュ投手‼️ サンタクロースなんか小学生の頃からいないと思っていた。サンタクロースが来た‼️自分よりはるかに大きい‼️ほんまに来てくれた‼️」と喜びを綴っている。
そして、最後に「本当に嬉しかった。今日はこの一年間で最高の笑顔 今日からサンタさんを信じよう」とコメントした。
■参照リンク
清原和博 公式ブログ
http://ameblo.jp/kazuhiro-kiyohara/
■12月のAOL特集
ハリウッドスター達も昔は若かった!嬉し恥ずかしお宝フォト集
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