<AOL Celebrity>が厳選した、セレブの最新ファッションをお届け! 今週はモナコのシャルレーヌ妃の特集です。
、はや数週間。最近では、週末だけで"2つの大陸"に姿を見せました。
まずは妃の母国である南アフリカ共和国。妃は同地にあるモンテカルロ・オペラハウスでの祝賀会"サウスアフリカ・ナイト"のホストを務め、夫のアルベール2世も登場しました。こちらはチャリティー目的で、収益金は"プリンセス・シャルレーヌ基金(Fondation Princesse Charlene de Monaco、サイトは現在工事中)"に寄付されるとか。とはいうものの、会場の人々は妃のセクシーすぎるドレスに目を奪われていたはず。妃が着ていたのは総レースのロングドレスで、その下には肌色のボディス(胴着)を着ていたと思うのですが、やはりドキドキしてしまう1着です。
お次はパリ・ファッションウィークでのショット。アクリス(Akris)のショーを鑑賞したときのもので、ブランドのデザイナー、アルベルト・クリームラーは今年のアカデミー賞で妃のドレスを担当するなど、ここのところ妃と良い関係にあるらしい。
「コレクションのデザインをするときには、常にシャルレーヌ妃のことを考えます」と、クリームラーは今年6月に<InStyle.com>のインタビューでコメント。
パリでのショーに出席した妃は、えび茶色のシンプルなカットのドレスを選び、ゴージャスな姿で人々を魅了していた。
自身の名を冠したブランドのショーを夫や愛娘が応援したことも記憶に新しく、今やファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム。
1994年にスパイスガールズのメンバーとして活動を始め、私生活ではサッカー界の貴公子ことデヴィッド・ベッカムと結婚。昨年7月に誕生した娘ハーパーちゃんを含む、4人の子供にも恵まれた。そんなヴィクトリアのファッションの変遷はコチラからどうぞ!
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