AOLニュースでもたびたび取り上げてきた(※参考:2016年GW公開『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』詳細!ヒーロー、ヴィランが大交錯?)、マーベル・スタジオ待望の最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。先日、英語版予告編の徹底解説をお伝えした本作の日本公開日が2016年4月9日に決定した!この日付は全米公開日である2016年5月6日よりなんと7日も早いのである。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、アイアンマン、キャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立、そして最強の"アベンジャーズ"をニ分する"禁断の戦い(シビル・ウォー)"を描いた、衝撃のアクション・エンターテイメントだ。
本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後、キャプテン・アメリカが"アベンジャーズ"のリーダーになるところから始まる。人類の平和を守るための"アベンジャーズ"による戦いは、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカと全世界に広がり、その戦いによる人的、物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下に "アベンジャーズ"を置き、許可なしでの活動が禁止される。
「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く反発。お互いが「平和を守りたい、仲間を守りたい、友情を守りたい」という同じ想いを持ちながら、彼らのすれ違いはエスカレートしていく。−−そんな一触即発の緊張感の中、壮絶なテロ事件が発生。そのとき、アイアンマンとキャプテン・アメリカはどのような決断をするのか?
アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーらお馴染みのメンバーに加え、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーら「エイジ・オブ・ウルトロン」で新加入したメンバー、さらに "アントマン"としてユニークなアクションを見せたポール・ラッドや、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、マーベル映画の集大成とも言うべき豪華キャストが集結。かつてない壮大なスケールと、ヒーローではなくひとりの人間として描くエモーショナルな友情のドラマをダイナミックに盛り上げる!
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は2016年4月9日全国ロードショー!
(C) 2015 Marvel.
What Ultron tore asunder will never be truly healed. #Avengers #AgeOfUltron pic.twitter.com/2IaWDJLTlH
- The Avengers (@Avengers) 2015, 9月 23
https://youtu.be/uVdV-lxRPFo
■参照リンク
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』公式サイト
Marvel-japan.jp/Civilwar
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