1998年の『リング』公開以降、数々のシリーズ作品が公開されてきた『リング』と『呪怨』。日本における両シリーズ累計興収は120億円を超え、まさにジャパニーズホラーにおける2大巨頭としてそのジャンルを確立・牽引してきた。またいずれもハリウッドでリメイク版も製作され、日本のみならず全世界でも公開された。そのキャラクターである『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子は、映画の枠を超え〝恐怖の象徴″として、全世界で愛されている。
そんな日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクトがこの度始動!今年4月1日に、1日限りのエイプリルフールネタとして世間を騒がせた『貞子vs伽椰子』映画化が、本当に実現してしまったのだ!
本作の主演には、映画、TVドラマ、モデル、CMと多方面で活躍する今最も旬な実力派若手女優・山本美月が決定。ホラー映画好きを公言する山本が、遂にホラー映画への初主演を果たした。山本は「このお話をいただいた時は、歴史のある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろうと嬉しかったです。ホラー映画はもともと好きで、高校生の時にハマって白石監督の『ノロイ』(05)も拝見したことがありました。今回私が演じる倉橋有里は、正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います。また今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」とコメントしている。
監督は、近年『コワすぎ!シリーズ』や『ある優しき殺人者の記録』などが高い評価を得、『パラノーマル・アクティビティ』に通じるモキュメンタリー・ホラーの第一人者として国内外に多くのファンを持つ、今最も注目の新鋭監督・白石晃士が務める。
さらに本作は4DX上映もすでに決定しており、今までの3D上映で貞子が飛び出す『貞子3D』から絶叫度もパワーアップ!動く座席、風・雨・水・香り・煙・エアーを駆使した4DX環境の中、リアルお化け屋敷以上の臨場感のもと、絶叫・スリル・興奮全てを体感できる進化型ジャパニーズ・ホラーが誕生する。
https://youtu.be/qCBW1mUPP8Y
本作は12月中旬クランクアップに向けて撮影真っ最中。映画公開は、2016年6月公開予定。
(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
■参照リンク
「貞子vs伽椰子」公式サイト
http://sadakovskayako.jp
■12月のAOL特集
ハリウッドスター達も昔は若かった!嬉し恥ずかしお宝フォト集
-
じゅんいちダビッドソンの『ナカイの窓』出演時間が「あまりに短すぎるwww」と話題に
-
一覧へ
-
ピース・又吉は綾部を下に見ている?専門家による性格分析結果に「妙に納得した」「どっちにしたってかなりの変人」
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。