峠を攻める走り屋というのは世界中に存在している。アメリカの名所と"名所"と言われるポイントで、クラッシュシーンを撮り続けている男が撮影した、BMWの無残なクラッシュシーンが注目されている。
https://youtu.be/N9l5G0hR9zQ
180度のカーブの登りから一気に下る道路で、BMWがコントロールを失い崖にぶつかり横転。幸い、上部の窓から脱出したドライバーにケガはなかったものの、レッカーされる姿は無残としか言いようが無い。ドライバーは「水に乗って滑った」と証言していたようだが、この場所、数カ月前にも同じような事故があった"魔のポイント"だったようだ。
この撮影者は、事故を起こしそうな場所に張り込みクラッシュシーンを撮影するのが趣味なようで、YouTubeチャンネルには高級車や高級バイクばかり100台もの事故の模様が収められている。
一歩間違えると死に至るような危険な事故も多数収められているので、趣味の悪い行動ともいえるが、交通安全の啓蒙となっているのだろうか?
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