2010年に一度終了し、この度5年ぶりに復活した『M-1グランプリ』。審査員は過去の優勝メンバーが担当するなど大きな賑わいを見せた。9枠目には恒例の敗者復活も用意されており、その敗者復活に選ばれたのはトレンディエンジェル。トレンディエンジェルと言えばハゲネタで定評のあるコンビだ。
そして、決勝にはなんとトレンディエンジェルと、ジャルジャル、銀シャリが出場、最終審査はトレンディエンジェルが6票、銀シャリが2票、ジャルジャルが1票という圧倒的な強さを見せ、見事敗者復活から勝ち上がり優勝トロフィーを手にした。
しかし、優勝時のコメントにネット上が騒然。最後の最後で賞金1000万をもらえる喜びを語り、「パズドラ課金します!」と一言笑いを誘った。しかし、実はこの番組のスポンサーはCygamesで、パズドラの配信元とは別のゲーム会社。「グランブルーファンタジーに課金します」というのもやや不自然ではあるが。
そのほかにも、出場したタイムマシーン3号のネタに、「タニタ」のネタが出てきており、それにタニタのTwitterが反応を見せ、「どうも!M1に出演したタニタ公式です!!」とつぶやき話題に。体重計なだけに便乗?ということなのかもしれない。
どうも!M1に出演したタニタ公式です!! pic.twitter.com/dqWjhxJvqi
- タニタ(滅びの呪文) (@TANITAofficial) 2015, 12月 6
■参照リンク
『M-1グランプリ』 公式サイト
http://www.m-1gp.com/
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