『パイレーツ・オブ・カリビアン』でジョニー・デップが演じるジャック・スパロウの大ファンすぎて、総額74万円を投じて全身なりきってしまった女性が海外にはいるようだ。
https://youtu.be/t7-7shIEfv4
北アイルランド、ベルファストに暮らす、4人の子持ちのアマンダ・ラージさん(43)は、テレビで『パイレーツ〜』を見ていた当時13歳だった娘から「ママ、ジャック・スパロウに似てるね!」と言われ、「ジャック・スパロウって誰?」と画面を見た途端、すぐに彼のキャラクターに引き込まれてしまったという。
「彼の生き方、自由さ、歩き方が私そっくりだったの。私自身が男っぽい性格なので」と語るアマンダさん。「だからすごく親近感を感じたわ。まるで私の分身だって感じたの」。
それからアマンダさんは、タトゥを入れ、髪をドレッドにし、歯には金歯を入れ、見事にジャック・スパロウになりきることに成功。今では毎日この恰好で暮らしているというという。「ジャック・スパロウになりきるために、74万円も使ったわ(笑)。苗字も"スパロウ"に変えたの。子供たちも今の私を最高だって言ってくれるし、今はパートの仕事の傍ら、この格好でチャリティにも参加しているのよ。人生は短いんだから、やりたいことをやらなくちゃ」。
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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