若くして亡くなったラグビー界のレジェンドを追悼するために、元チームメイトたちが披露した"ハカ"が「感動的すぎる」と話題になっている。
https://youtu.be/GrI_GW9DAfI
ラグビー元ニュージーランド代表にしてオールブラックスのジョナ・ロムー選手が、2015年11月18日に40歳の若さで死去。スタジアムで行われた彼の追悼式で、元チームメイトらが伝統的なハカを披露した。
ハカといえば、ニュージーランド先住民であるマオリ族の民族舞踊だが、オールブラックスが国際試合前に踊ることで知られている。元チームメイトらは悲しみをこらえ、彼の棺がフィールドに運ばれるあいだ、力強い雄叫びを上げ、足を激しく踏み鳴らし、お別れのハカを舞った。
ロムー選手への敬意を表す涙のハカに、ネット上でも
「素晴らしい」
「見るたびに泣ける。すごく力強い」
「R.I.P. ジョナ」
「彼はレジェンドだ」
「素晴らしい選手で、素晴らしい人間だった」
と、故人を追悼するコメントが世界中から寄せられている。
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