キアヌ・リーブス主演『ハート・ブルー』(91)を原案に、有名トップアスリートが前代未聞のノーCGリアルアクションという世界初の試みに挑み、世界の秘境、絶景で、かつてないスケールをもって繰り広げられるアクションサスペンス『X-ミッション』が2016年2月20日(土)公開される。この度、アドレナリンが溢れ出したら止まらない衝撃のエクストリーム予告動画が解禁された!

https://youtu.be/0vfuQ_Yida8


大金を空輸する飛行機に忍び込んだ犯人たちが、奪ったドル札ブロックと共に飛行機からダイブし、上空で札束をぶちまけそのまま急降下!冒頭から度胆を抜かれるシーンに目を奪われる。

ボーディ率いる犯罪集団に潜入成功したFBI捜査官ユタ。彼らの強盗、逃走手段は型破りで、バイクに乗り高層ビルの上階から窓を突き破りパラシュートで脱出したかと思えば、ウィングスーツを着用し断崖絶壁から急降下(優に時速100キロを超えるため、エクストリーム・スポーツの中でも最も危険とも言われる)。さらに、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおす命綱なしのフリー・ロッククライミングや超難関の道を爆走して飛躍するモトクロスシーンが登場する。

犯罪をゲームのように楽しんでいるボーディに苛立ちを隠せず、彼に迫るユタ。予告映像ラストで崖から飛び降りた2人の運命は!?ユタは、"究極"のミッションを成功させることができるのか!?



本作に挑むのはフレッシュな実力派俳優たちに加え、世界トップクラスの本物の超一流アスリートたちだ。息をのむ危険極まりない"マジガチ"スタントを、映画史上初のノーCG撮影で実現。ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンは圧巻。息をもつかせぬ展開、衝撃のシーンにド肝が抜かれまくること間違いなしの期待高まる映像となっている!

そして、彼らの神業とも呼べるスタントをより迫力あるものに魅せたロケ地。4大陸、11ヶ所のロケ地で撮影された本作。監督は『ワイルド・スピード』(01)の撮影監督で知られるエリクソン・コアがつとめる。監督自身、過去にこれ程の規模で映画を制作したことはなく、昨今のハリウッド映画において、こんなに多くのロケ地で撮影されるのは珍しいと言う。また、アスリートたちの意見を多く取り入れ、時には彼らの意見によって撮影場所を決めることが多かったと明かし、「『どこに行ったらこの撮影は上手くできるか』ということを常に念頭におき、撮影をしたんだ。これは他の映画とは違う点なんだよ。」と本作ならではのこだわりを語っています。監督が説明するように、本作は究極のリアリティ映像満載の2016年大注目のアクション映画に仕上がっている。


また、本作をいち早く鑑賞した世界で活躍する日本人エクストリーム・スポーツアスリートも絶賛、お墨付きコメントが到着している。

■伊藤慎一氏/日本人唯一のプロウィングスーツ・パイロット

無謀と思える挑戦!ただでさえカーブが多く飛行が困難で、ひとつ間違えれば即崖に激突してしまうあの渓谷。これまでカメラマンと単独で飛行したウイングスーツ・パイロットはいますが、映画ではフォーメーションを組んで飛行。度肝を抜かれました。実写ならではのスゴイ迫力!

■渡辺明氏/AWP/モトクロス世界選手権チャンピオン

極限過ぎる!そこまでやったら危ないよ!プロの立場で鑑賞したからこそ、本当にドキドキしてしまった。主人公2人の男たちが目指す極限ミッションに、自分も「挑戦する」気持ちを思い出した。



若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているという疑惑がかけられていた。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか? そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?

映画『X-ミッション』公式サイト 2016年2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリー他 全国ロードショー<2D/3D上映>

(C)2015WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

■参照リンク
『X-ミッション』公式サイト
wwws.warnerbros.co.jp/xmission/

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RSS情報:http://news.aol.jp/2015/12/04/xmission/