12月2日に放送されたフジテレビ系列の歌番組『FNS歌謡祭』で、NMB48山本彩と、シンガーソングライターの家入レオのコラボが実現、ネット上では「素晴らしすぎた！」と話題をよんでいる。


2人は、家入の楽曲「君がくれた夏」を熱唱。これは今年夏にフジテレビ系列で放送された月曜9時のドラマ『恋仲』の主題歌となっていたヒット曲だ。

実力派シンガーの家入と、しっとりとしたバラードを歌うことになった山本は、最初はやや緊張した面持ちを見せるも、得意のアコースティックギターを片手にイントロを演奏、ギターを弾きながらの演奏となった。家入の強く響きわたる声に高音でハモる山本、自分のパートになると今度は家入がハモり、声の相性が良いのか、見事なハーモニーを披露した。さらに演奏をしながらも、圧倒的歌唱力を持つ家入に負けない歌の上手さで、楽曲の良さを引き出した山本の実力の高さも大きな話題に。

「このコラボすごすぎ！！」「なんか並んだ感じもしっくりくる」「マジで神がかってた！」「2人のコラボが良すぎてより一層切なくなった」「たぶん声の相性が良いんだと思う」「日に日に成長してるさや姉が眩しすぎる」「さや姉上手すぎる！」「高音のハモりが難しいのに凄い」「家入レオと山本彩のコラボいいいいいいい！」「レオちゃんが隣で口ずさんでくれてるのも温かい･･･」と多くの絶賛の声が挙がっている。

家入レオさんとのコラボで 「君がくれた夏」を歌わせて頂きました。 今回のコラボが決まる以前から 好きで聴いていた楽曲だったので 光栄な反面、緊張で震えました。。 #FNS歌謡祭 #君がくれた夏 pic.twitter.com/1HJIPB15wr

- 山本彩 (@SayakaNeon) 2015, 12月 2

■参照リンク
山本彩　twitter
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