11月25日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIOのメンバーたちが「ピン芸人になるなら誰?」という質問に回答。あるメンバーの名前が一番多く挙がったことから、ネット上で「やっぱり!」の声が相次いだ。
この日は、俳優の岸谷五朗と寺脇康文がゲストで出演した。TOKIOがさまざまな質問をぶつけると、岸谷と寺脇はユーモアたっぷりにエピソードトークを展開。そして番組最後には、TOKIOのメンバーたちに「(これからデビューするため)2人1組にならなければなりません。余るのは誰?」と逆質問した。
この質問に、メンバーたちは腕を組み、首をかしげたりして困惑。岸谷が「じゃぁ、2人1組でバラエティデビューするとしたら誰が余る?」と少し質問を変えても、メンバーたちは「指しづらい!」「ひょっとしたら誰かがすごく傷つくかも」となかなか選べなかった。
そこで岸谷と寺脇と「誰かピン芸人になるとしたら誰?」とさらに質問を変え、メンバーたちに指さしで決めるよう求めた。
「せーの!」のかけ声で指をさすと、国分太一が4票、城島茂が1票という結果に。国分は「えええ!!」「衝撃なんだけど!びっくりした」と目を丸くしたが、ほかのメンバーたちは「ピンでも大丈夫」「絶対ピンだよ!」と自信たっぷりに国分を指さした。
そんな国分は城島を指名し、「みんな絶対リーダー(城島)だと思ってた」と話した。だが、松岡昌宏は「この人(城島)は1人じゃ絶対にダメ。誰かが付いててあげなきゃダメ」と城島の性格を知った上でピン芸人は無理だと断言。城島も「うん、絶対ダメ」と話し、長瀬や山口もこの意見に納得していた。
これを観た視聴者は、ネット上に「やっぱ太一かw」「まぁ太一はピンでいけるわな」「確かに5人の中でピンでもいけそうなのは太一さんですよね。そしてリーダーは一人ダメ絶対ですよね。と納得の結果」「一番生存率高そう」などとコメント。視聴者も、国分に対してピンでもやっていける"しっかり者"のイメージを持っている人が多かった。
■参照リンク
『TOKIOカケル』公式サイト(毎週水曜23時よりフジテレビ系列にて放送)
www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/
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