11月18日に放送された人気ラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBS系)で、NEWSの増田貴久が「運転免許にまつわる過去の悲しい思い出」についてコメントし、あまりに悲しすぎると視聴者の間で話題となっている。
この日、ひょんなことから運転免許の話になると、増田は「車の免許とったときにさ、首からぶら下げて歩きたかったもん。嬉しすぎて。テンション超上がった。その免許を見せたくてしょうがないんだよ」とその際の喜びについて語り始めると、それを聞いていた手越からは、すかさず「でもあなた、最終試験、何回か落ちた方ですよね?(苦笑)」というツッコミが。
それに対し増田は「うん、2回落ちたよ」と答え、なんと試験場でのテストに2度も落ちた末にようやく免許をとっていたことを告白。続けて「自分の番号になるぐらいの時にじーっと見てて、ないわけよ。『あれ?ないわ』って。『いや、ないわけないだろ?』って。『俺だよ?』みたいな。『ちゃんとやったよ?』しかも別に間違えた感じもしてなかったから。(合格者の番号が)2回目流れてもホントないから。『ないわ...』って。しかもこれ、『(試験官が)立ち上がって出て下さーい』って。『うわー』って。『あれ?増田落ちてる』って、ここにいる人全員わかっちゃうわけじゃん?『うわーーーー』っと思って。『立ちづれー』って思って。『マジかーーーー』って」と、その時の悲哀に満ちた赤面体験について明かすと、それを聞いた手越からは「地獄だな、そのシステムな(苦笑)」と、笑いまじりのツッコミが入ることに。
こうした増田の体験について、ネット上の視聴者からは「たしかに地獄wwww」「つらすぎるwww」「こういうときに有名人だときっついよなw」「俺も実は落ちたことあるけど、いまだにそのことを家族にも言えないwww」「めっちゃわかるw」「あの気まずさってすげえダメージだよなwwww」といった声が。なお、その後、2回目に落ちた際の状況について、「2回目は楽だったね。スーって。慣れてるから」とコメントした増田。たしかにそうした体験の末に手に入れた悲願の免許であれば、首からさげて歩きたくなる気持ちもよくわかるエピソードだ。
■参照リンク
『テゴマスのらじお』公式サイト(毎週水曜よる11時30分から放送)
mbs1179.com/tegomass
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