ホラー映画の定番の殺し道具のチェーンソーと斧は、時としてドッキリの最大のツールとしてもお馴染みだ。海外メディア「The Sun」がそんな二大道具を使ったタチの悪い男2人のドッキリ合戦を紹介し、両極端だが友人関係を壊しかねないやり過ぎドッキリを検証している。
以前、AOLニュースでも紹介したこちらのドッキリ。ノルウェーでトム・ダニエルが、友人のマリウスに仕掛けたもので、クルマで気持よく寝ているところにチェーンソーのエンジンをかけ首元に...気持よく寝ているのが一瞬で悪夢に......!「やあホント、トラウマになるのでやめてください」と言いたいところだが、マリウスはこのとき復讐を誓っていた。
ある日、ルームメイトのマリウスが悲鳴をあげる。驚いてトムが駆けつけるとそこには血まみれの彼と、斧が転がっている。
慌てふためいて駆け寄ると、死んでいるはずのマリウスが立ち上がり絶叫するトム。数日前に自分でドッキリを仕掛けていたにも関わらず今度は仕掛けられる立場に...
観た感じどっちもどっちでタチが悪いが、紹介したThe Sunは「絶対に家庭ではやらないように」と"心臓に悪い"とか"人間関係を壊す"とかいろいろなことを考慮の上で、注意喚起している。
■参照リンク
Epic prank war between pals spirals way out of control | The Sun |Features
www.thesun.co.uk
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