冬が来る前に街がうわつくハロウィーン当日31日(土)、あのバットマンやスーパーマン、キャットウーマンなどの「DCコミックス」のヒーローたちが、東京・銀座と六本木を大軍でパレードするという事案が発生! しかも手にはゴミを拾うトングを持っていて、パレード中にゴミ収集も。悪のはびこるゴッサムを掃討するような街の浄化作戦が行なわれた!
このハロウィーン特別企画は、製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターが、かのバットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く究極のエンターテインメント超大作『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のメガヒットを祈念して遂行した特別企画。一般公募で集まった50名以上の参加者が、今世間で大きな話題となっている日本スポーツGOMI拾い連盟の協力の下、片手にゴミを拾うトングを携行。本作の配給会社であるワーナー・ブラザース映画様がある西新橋から銀座や六本木までゴミを拾い歩くという、聞くも見るも豪華なイベントが実現したというわけ。
しかも、バットマン軍団の中には、あの千葉ットマンも参加するという豪華なキャスティングが実現! 千葉ットマンがトングでゴッサムシティならぬ内幸町のゴミを拾い上げる画ズラを見ていると、ダークナイトと言うよりは普通にヒーローっぽく感じられ、ホッコリな気分にもなった新橋の秋。また、本来は宿敵ジョーカーと協力体制になることはないが、この日だけはゴッサム内幸町を共同で掃討。その強いキズナは感動的でさえあった。
そのほか柄と素材がヘレン・スレイター版を思わせるスーパーガールや、やたらにセクシーなキャットウーマンなど女性陣も大健闘! 午後15時前後、ワーナー本社に帰還後は、オールキャストで記念撮影。バットマンとスーパーマンの宣材風ツーショットのほか、バットマンとジョーカーのツーショットも実現! そもそもこのふたり、一蓮托生というか、単なる敵対関係と言い切れるものでもないわけなので、感慨深い並びになったと言えよう。
映画『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』は、まだちょっと先の2016年3月25日(金)より、日米で大ヒット確実同時公開!
https://youtu.be/11sefintYkg
■参照リンク
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』オフィシャルサイト
wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/
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