今夏、日本での人気を受け、グローバル展開を発表した『妖怪ウォッチ』。この度、任天堂DSのアメリカ版CMが公開され話題となっている。
https://youtu.be/KfWQ-PQPy4U
アニメ新シリーズでも新メイン妖怪としてUSAピョンを投入した『妖怪ウォッチ』。いつ海外で公開しても問題のないように、英語混じりの妖怪召喚シーンに変更するなど、グローバル展開待ったなしの状態だったが、やはり気になるのは妖怪たちの海外向けの名前だ。
タイトルは「YO-KAI WATCH」とそのまま。ジバニャン:「Jibanyan」、ウィスパー:「Whisper」、コマさん:「Komasan」もそのままだが、メラメライオンは「Blazion」、わすれん帽は「Wazzat」、モレゾウは「Fidgephant」、さらに景太は「Nate」と完全にローカライズされた名前に変更されている。
公開されたCMだが、実写とコミックを合体させたコミカルな内容で、日本向けの展開とは異なる雰囲気。アニメやゲームなどのメディアミックス展開も本腰を入れ、カナダでは「ジバニャンとコマさんがショッピングモールにやってくる!」という告知もあるという。
日本では、「やや失速気味?」との指摘もある「妖怪ウォッチ」だが海外での反応はどのようなものになるか楽しみだ。
■参照リンク
Yo-kai Watch 公式サイト
www.yo-kai-world.com
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