10月24日に放送されたMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』で、明石家さんまが関ジャニ・村上信五のバラエティ番組に対する「熱心さ」について語り、話題を呼んでいる。
スタジオにいるモーニング娘。の鞘師里保と飯窪春菜が、関ジャニが司会を務める歌番組『関ジャム 完全燃SHOW』に出演した際、自分たちの曲を関ジャニのメンバー(村上と安田)と一緒に踊ったことについて語ると、さんまは「あいつら(関ジャニ )、やっぱりちゃんと早く覚える?」と質問した。
鞘師は「ビデオだけ渡してたんですけど、完璧に覚えてきてくださって、ビックリしました!」と返答すると、さんまは、「あいつらも頑張り屋やからな。あいつらもハンパじゃないからね。バラエティに対しての考え方もハンパじゃない。『さんまのお笑い向上委員会』も、毎週観てずっーと勉強してるらしいからな、村上なんて」と、特に村上信五の熱心ぶりを評価。
続けて、「『モニターの横に立ちたいんだ』とか、わけの分からんこと言ってるからな、あいつ(笑)」と語り、なんと関ジャニができるかなり以前から共通の人を介して知っていたと語る。「そいつと村上が友達やねん。俺と彼との飲み会の時に、無名の頃の村上がこっち来て。『俺と喋りたい』って言って来てくれたこと覚えてるわ。今の関ジャニの村上やねん、それが」と意外なエピソードを告白した。
このエピソードにネット上では、「村上の司会ぶりは凄いもんな」「さんまさんを尊敬してるんだろうな」「関ジャニは本当熱心だと思う」などの声が挙がっている。
■参照リンク
『ヤングタウン土曜日』公式サイト(MBSラジオにて毎週土曜日夜22時~放送)
http://www.mbs1179.com/yando/
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