7月に日本でも発売されたゲーム「バットマン アーカム・ナイト」に登場する漆黒の「バットモービル」、そのド派手なデザインに魅了された人たちが本気でこの車をゴーカートで再現した熱意溢れる映像が話題だ。
https://youtu.be/ynix8d6nXGA
実物大というのは色々公道で走るには問題がありそうなので、スケールダウン版のゴーカートにしたそうだが、彫刻のように造形を形作ってファイバーグラス繊維を貼り付けていく。複雑な形状をしているので削りだした方が早いと判断したのかもしれない。
細いパーツも含め強度もバッチリ。6週間目に徐々にメカっぽい姿カタチになっていき、ゴーカートのフレームシャシーも組んで、派手な電飾も再現。
かくして7週間の制作期間をかけて完成したゲーム版バットモービル、小さいけど再現率半端ねえ!この車、「Super Gamer Builds」というゲーム系の乗り物再現コンテストみたいなものでも優勝するなど話題を集めているそうだ。
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