10月24日より公開される映画『アクトレス ~女たちの舞台~』が公開される。ジュリエット・ビノシュ、クリスティン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツが競演というこの上ない華やかなキャストが話題だが、本作で、辛辣な口調で知られるフランスの批評家たちからも高い評価を得て、アメリカ人として初のセザール賞助演女優賞に輝いたクリステン・スチュワートのお宝セクシーショットも大きな話題となっている。
『トワイライト~初恋~』の大ヒットによりハリウッドの若手女優としてトップに君臨したクリステンは、本作でなんとTバックのエロ美しすぎるナマ尻を公開。クリステンが演じたのは、大女優・マリア(ジュリエット・ビノシュ)の敏腕マネージャー・ヴァレンティン。劇中にはマリアとヴァレンティンが世代の違いから意見が食い違うシーンもあり、マリアが若さに嫉妬のような感情を抱くこともドラマの重要なポイントになっているが、その象徴ともいえるのがこちらのシーンなのだ。
ちなみにクリステン、本作では"大女優を支える敏腕マネージャー"という裏方役を演じていることから、Tシャツにデニム、パーカといったラフなスタイルばかり。その美貌も封印するかのようにめがね女子に変身し、大女優の仕事もプライベートも支える有能マネージャーを演じている。日本のマスコミ試写でもクリステンの演技力には絶賛の声が殺到し、その変身ぶりにも高い評価が。本作の監督であるオリヴィエ・アサイヤスとは次回作の出演の話も進んでいる模様のクリステン。ハリウッドにとどまらず、今度はヨーロッパでも大活躍を見せる予感だ。
大女優として知られるマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、忠実なマネージャーのヴァレンティン(クリステン・スチュワート)とともに、世界を股に掛けて活躍。そんな中、マリアはかつて自身が世間に認められるきっかけとなった作品のリメイクをオファーされる。しかし、その役柄は彼女が演じた若き美女シグリッド役ではなく、彼女に翻弄される中年の上司、ヘレナ役。若い主人公の配役は、すでにハリウッドの大作映画で活躍するお騒がせ女優のジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)に決定していて...。
https://youtu.be/K6mPJkNXT5E
『アクトレス ~女たちの舞台~』は10月24日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開
(c) 2014 CG CINÉMA - PALLAS FILM - CAB PRODUCTIONS - VORTEX SUTRA - ARTE France Cinéma - ZDF/ARTE - ORANGE STUDIO - RTS RADIO TELEVISION SUISSE - SRG SSR
■参照リンク
『アクトレス ~女たちの舞台~』公式サイト
actress-movie.com
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