10月20日夜に放送された日本テレビ系のトークバラエティ『しゃべくり007』に、プロ野球・ソフトバンクホークス・工藤公康監督の息子、俳優・工藤阿須加が登場。工藤家の不思議な風習について語り視聴者の間で話題となっている。
この日番組では工藤の知られざる一面について様々なトークを展開していたが、"工藤家流 好青年養成メソッド"というテーマでは、「焼き鳥を食べる際に1本1本『ありがとうございます』と言うルール」など工藤家の一風変わった習慣などが明かされた。
その中でもスタジオの共演者たちも驚きを隠せなかったのが、開運のための引越し。なんでも工藤家では、父・公康の現役時代、その成績などに応じて引越しを繰り返す習慣があったという。工藤によると「あの、引越ししてましたね。5回か6回くらい。都内で」「父がホントにだからその負けが続いたりとかすると、こういう方角がよくないんじゃないかみたいな...(中略)...今度はこういう場所が運気がいいんじゃないか?とか調べて、みんなで引越しして」「僕はあまり転校せずに済んだんですけど、妹とか弟とかは多かったですね」と頻繁に行われていたとのこと。
これを観たネット上の視聴者からは「今年はひとまず引越しせんでええやろw」「つかどんだけ引っ越す一家やねんwww」「都内だけで5、6回とかすげえなおいw」「でも開運引越しの効果はあったいうことやろな」「おいらなんて開運引越しどころか夜逃げ目前やで...」といった声があった。
今年の工藤家と言えば、父・公康監督が就任1年目にして早くもチームをリーグ優勝に導いただけでなく、息子・阿須加も現在放送中のドラマ『偽装の夫婦』(日本テレビ系)で弟子丸保役を好演、さらには娘・遥加もプロゴルファーとして活躍するなど、いま大注目のスター一家。目下快進撃を続ける親子鷹に今後も多くの人々からの注目が集まりそうな気配だ。
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