NHKの朝の連続小説『あさが来た』に出演しているある俳優が人気沸騰中だ。
『あさが来た』は、広岡浅子という実在の女性実業家をモデルにしており、幕末から大正にかけて銀行や生命保険事業を手掛けたほか、日本発の女性大設立にも貢献するなど活躍してきた一人の女性の生き方を描いたもの。
その中で話題となっているのは、五代友厚役を演じるディーン・フジオカだ。五代は薩摩藩士で、大阪の発展のために奔走する中で、波瑠演じるあさと出会い実業家として奮闘するあさを叱咤激励する師となる重要な役どころ。涼しいタイプの美青年で長身、ハットやスーツといった洋服がよく似合うディーンに、ネット上では「このイケメン誰??」「五代役の人カッコよすぎる!」「ノーマークだった」と早くも話題に。
それもそのはず、ディーン・フジオカは高校卒業後にアメリカへ留学。大学卒業後に香港へ渡りモデルとして活躍、その後拠点を台湾に移しドラマや映画、CMなどアジア圏で活躍していた、いわゆる逆輸入パターン。日本では今年7月から放送された北川景子主演のフジテレビのドラマ『探偵の探偵』で連続ドラマ初出演を果たした。現在35歳で英語、中国語、インドネシア語を操り、俳優・モデル業のほか、映画監督も務め、なんとインドネシアでは音楽活動も行っているという、あまりにスペックが高すぎるイケメンなのだ。
ネット上では「五代才助ヤバス」「スペック高すぎるだろ!」「ディーンに惚れてもうた」「殿方たくさんいらっしゃるけど、五代才助が一番カッコよくみえる」「これは久々の男前!」「ディーン観れるから毎朝楽しくてしょうがない」「久しぶりにかっこいい人見つけた」など多くの声が上がっており、今後の活躍から目が離せない。
Dean Fujiokaさん(@tfjok)が投稿した写真 - 2015 10月 15 8:07午前 PDT
■参照リンク
『あさが来た』公式サイト
http://www.nhk.or.jp/asagakita/index.html
■10月のAOL特集
セレブ達のハロウィンコスプレが楽しすぎる!【フォト集】
コメント
コメントを書く