1980年代にスプラッターホラーブームを巻き起こした映画『13日の金曜日』シリーズがゲームとして復活するのか!?ゲーム版"13金"「Friday the 13th: The Game」から恐怖のトレイラーが公開された。
https://youtu.be/VjNm2pthBfM
これまで「Summer Camp」という仮タイトルで進められてきたこのゲームプロジェクトは、インディーズデベロッパーGun Media制作のもと、映画『13日の金曜日』でメガホンをとったショーン・カニンガム監督や、シリーズ7〜10作目で殺人鬼ジェイソンを演じたケイン・ホッダー、メイクアップ効果のレジェンド、トム・サヴィーニ、そして映画版の音楽を作ったハリー・マンフレディーニと共に動いてきたそう。
ケインは今回のオファーがきた時、「俺のスキルを世界中のゲーマーたちに届けることができる!」と大喜び、即OKしたそうだ。「しかもサヴィーニとマンフレディーニも戻って来るんだ。断るわけないじゃないか!」
ゲームは1対7のマルチプレイヤー形式で、皆を血祭りにあげるジェイソンVSジェイソンから逃げるもしくは戦うキャンプ場に来た若者7人、というかたちらしい。発売実現に向け、10月13日からキックスターターとして資金集めがスタート。今回公開されたトレイラーは、そのプロモーションの一環で公開されたものだ。トレイラーを見た世界中のファンからは、「ぜひ実現させて!」「出たら絶対やる」「クール!」「面白そう!」「お色気も期待できそうだな」など熱狂的な歓迎コメントが殺到している。
11月13日の金曜日までの1ヶ月間に70万ドル(約8400万円)の資金到達を目指しており、資金が集まった暁には、2016年秋、PC、PS4、Xbox One対応で発売予定となっている。
■参照リンク
http://bloody-disgusting.com/
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