10月1日より公開された映画『ドローン・オブ・ウォー』の特別映像が到着した。
https://youtu.be/ugcdIRURCTw
これまで『ガタカ』『TIME/タイム』など革新的なSF作品で多くのファンを獲得したアンドリュー・ニコル監督が本作で描いたのは、軍事ドローンを使った"現代の戦争"の中で葛藤するドローン操縦士の物語。今回到着した映像では、主演のイーサン・ホークやジャニュアリー・ジョーンズなどのキャスト達が監督の魅力を語っている。
『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』以来、3 度目のタッグとなるイーサン・ホークは監督について「議論できる関係だし、お互いをよく分かってて程良い距離感がつかめている」と長年タッグを組んできた監督への絶対的な信頼度の高さを語った。一方で本作が監督作品初の出演となるジャニュアリー・ジョーンズは監督とすぐに打ち解けたようで「彼とはうまくやれると感じたわ」と語ると、ゾーイ・クラヴィッツも「凄い監督だと思う」と絶賛。その理由に脚本内の言葉のチョイスや演出方法、時に俳優の意見を取り入れるその手腕について触れた。ハリウッドの新鋭、ジェイク・アベルも「物おじせず新たな挑戦ができる」と語り、「まさに天才だね」と監督の映画作りを絶賛しており、アンドリュー・ニコル監督が新鋭から名優まで絶大な支持を受けていることが伺える。
また、キャスト達が、監督の手がけた本作の脚本について言及する場面も。監督自身が「観る人に判断を委ねたくてストレートに撮った」と語るように、キャスト達もドローン操縦士に焦点を当て、家族、仕事仲間たちの立ち位置をバランスよく描いたことにより、様々な視点で物語を観ることができる作品と絶賛。主演のイーサン・ホークは"最高の脚本家"と素晴らしい言葉で讃えている。
アメリカ空軍のトミー・イーガン少佐の赴任地はアジアでも中東でもない。ラスベガスの基地に設置されたコンテナ内で無人機ドローンを遠隔操作し、1万キロ余りも離れた異国でのミッションを遂行している。クリックひとつでミサイルを発射する爆撃は、まるでゲームのように現実感が欠落していた...。
映画『ドローン・オブ・ウォー』は絶賛公開中!
https://youtu.be/4fGputLUYc4
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■参照リンク
『ドローン・オブ・ウォー』公式サイト
http://www.drone-of-war.com/
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