ガソリンスタンドで給油中の男性が、超しょうもない理由でライターを使用したら引火して大炎上!...という衝撃映像が話題だ。
https://youtu.be/56lFhpByO2s
米ミシガン州センターラインにあるガソリンスタンドで撮影された映像に、ある男性が給油中にガソリン供給口に向かってライターで着火する姿が映っている。
当然ながら車と給油ポンプに引火し、あっという間に炎上。スタンドの従業員スーザン・アダムスさんは、冷静に燃料自動停止ボタンを押して消防署に通報したが、消防車が到着する前に消火器で火を消し止めた。
あとから聞いたところによると、どうやら男性は車の給油口に大嫌いな蜘蛛を発見し、思わず焼き殺そうとライターを使ってしまったらしい。幸いにも男性に怪我はなく、給油ポンプを焼失したガソリンスタンドは保険を適用する予定だという。
男性は、翌日も懲りずに同スタンドに来店したそうで、アダムスさんは「彼は申し訳なさそうに話していましたよ。バカとしか言いようがない事故が起こったものです」と呆れ気味に語っている。また「ガソリンスタンドでは携帯電話や静電気によって発生した小さな火花でも引火することがある」ということを認識し直すきっかけになってほしいと願っているようだ。
この珍事件に対し、ネット上では
「なんてバカだ!」
「ガソリンが引火すると知らずによく免許取れたな」
「アメリカならでは...」
「で、蜘蛛は殺せたの?」
「少なくとも消火はできたんだね」
などなど、やはりユーザーも呆れ気味である。
【参照リンク】
・Motorist set car and petrol pump on fire after trying to kill spider with lighter
http://arbroath.blogspot.jp/2015/09/motorist-set-car-and-petrol-pump-on.html
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。