華麗なシュートが、1人の審判員にとっては痛すぎる結果となった映像が話題だ。
https://youtu.be/Kmh5caVdtRU
なんとも痛そうなアクシデントが起きたのは、高校のアメリカンフットボールの試合だった。高校生がゴールポストの高さよりも低く蹴ったことで、ボールが審判の顔を直撃。ボールはやや後方に跳ねてゴールに当たり、得点とあいなった。
映像で見る限り、審判員がかぶっていた帽子も跳ね飛ばされるほどの衝撃だったが、彼はその場に倒れることもなく、落ちた帽子を拾う落ち着きぶり。だがボールを蹴った選手をはじめ、味方の選手には、想定外の展開でゴールが決まったことを大喜びするジェスチャーは見られなかった。
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