ドラマが放送されるなど今年に入って再び『デスノート』ブームが吹き荒れる日本だが、ハリウッド版映画『デスノート』の主演がほぼ決定というビッグニュースが飛び込んできた。
ハリウッド版"夜神月"として現在最終調整中と言われているのは、ナット・ウルフ(20)。号泣青春映画『きっと、星のせいじゃない』や、カーラ・デルヴィーニュとの共演で話題の『Paper Town(原題)』、そしてアン・ハサウェイ&ロバート・デ・ニーロ主演の『マイ・インターン』などでめきめき人気と実力を上げている注目株だ。
ハリウッド版『デスノート』は、ロイ・リー、ダン・リン、ジェイソン・ホフス、そしてマシ・オカが製作を務め、監督はスリラー系『サプライズ』や『ザ・ゲスト』で注目を浴びたアダム・ウィンガード、脚本は『ファンタスティック・フォー』のジェレミー・スレイターというのも話題。L役は?ミサミサは??さらなる続報が待たれるところだ。
ハリウッド版『デスノート』は2016年春から撮影開始予定。
■参照リンク
http://variety.com/
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