9月27日に放送されたテレビ東京系列『元祖!大食い王決定戦 新絶対王者襲名戦』に大型新人が登場、圧倒的な強さで優勝し話題となっている。
その大型新人とは26日に放送された予選大会にて、既にジャイアント白田が残した伝説の記録「30分で寿司100皿」を突破、9年ぶりに記録を更新した大型新人・MAX鈴木(鈴木隆将)だ。予選では2貫丸ごと食べるなど驚異的なスピードで次々に平らげ、白田のデビュー時の記録を軽々と突破し、本選出場を決めた鈴木。
本選では国内3試合と海外3試合で熱戦が展開され、男女あわせて8名の強豪選手が出場、その中には大食い女王・もえのあずき、そして前回王者・渡邉康仁の姿も。
1回戦の「宇都宮餃子」では、圧倒的なハイペースにより205キロの餃子を完食したMAX鈴木、続く「しらすてんぷら茶漬け」、ベトナムでの「空芯菜炒め」の戦いでも、暑さが体力を奪う中、安定した胃力でトップへと躍り出る。そして、存在感がありすぎるチキンが特徴の「フライドチキンライス」対決でも、淡々とした表情で次々に平らげトップを独走、遂に決勝戦へと進んだ。
決勝戦は豚骨塩ラーメン対決だ。最初からペースを出しまくるMAX鈴木は、他出場者を徐々に引き離し、なんと前回王者・渡邉に4杯差もつけ26杯を完食、史上初となる新人での完全優勝を飾った。
この圧倒的な強さに、ネット上では「MAX鈴木つええええ」「MAX鈴木はすごい...鳥肌たった」「MAX鈴木が強すぎて、勝てる人いないんじゃないの?全盛期のジャンヤント白田なら戦えるかもしれない」「たくましいのに食べ方キレイ!」「こんなに圧倒的に差がつくなんて凄くない?」「MAX鈴木はこの年齢になるまで何故出てこなかったんだ?」「予想通りMAX鈴木がぶっちぎりの優勝だった」とその強さに絶賛の声が上がっている。
■参照リンク
『元祖!大食い王決定戦 新絶対王者襲名戦』公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/oogui2015_9/
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。