9月9日夜に放送されたMBS系の人気ラジオ番組『テゴマスのらじお』で、NEWSの手越祐也が「人と歩く時の立ち位置」についてコメント。その内容が「なにげに深い」と視聴者の間で話題になっている。
この日、「誰かと一緒に歩いている時などにどちら側に立つ方がしっくりとくるか?」というリスナーからの質問に対し、増田は「テゴマスとして出るときは、歌う時と同じ立ち位置がしっくりとくる」としたが、手越はそれに対して「そうだな」と同調しつつも、「俺、聞いたことあるんだよ。右利きの人は、人が右にいて欲しいと。右から来られても、一瞬でガードできるから、みたいな。利き腕でバキンって感じで」とコメント。
それを受ける形で、番組アシスタントの宮島咲良も「心臓を守る(位置に立つ)」としたため、増田貴久からは「なんで襲われる設定なの?(苦笑)」「何なら俺はその隣に歩いている人が転んだ時に支えてあげるぐらいのね、優しさで歩いてるけどね。変ってるな、二人とも(笑)」とツッコミをくらったが、これを聴いたリスナーからは「わかる、これすごくわかるわw」「自分も左側に人がいるとすげえイヤ」「もしかすると潜在意識で警戒している相手とそうでない相手の違いが出てるのかな」「利き腕側に人がいた方が相手が転んだときに助けてあげられるのは事実だよな」「これは人間の本能かもね」「でも右にいる相手は左側に人がいるというのを許してることになるよな」「なにげに深い」といった様々な声が。
なお、こうした「並び」のほかにも、手を握る際に親指が上と下のどちらがいいか?といったものや、腕を組む際に左右どちらを上にするかなど、意外と個人差が大きいことで知られる「日常のちょっとした行動」に関する好み。気になるという人は、誰かと一緒に歩く際などに、それとなく相手をチェックしてみてはいかがだろうか。
■参照リンク
『テゴマスのらじお』公式サイト(毎週水曜よる11時30分から放送中)
http://www.mbs1179.com/tegomass/
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