9月8日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』で、南海キャンディーズの山里亮太がある報告を行い、話題となっている。
それは、山里が毎年、女優の上戸彩の誕生日にオリジナルラジオを作り、それをCDに入れてプレゼントしていることについて。赤江は、「とんでもないでしょ!そのプレゼントは」と突っ込むも、山里は「『嬉しい』って言ってくれるんだから、良いじゃない!」と語り、今年も誕生日(9月14日)に向けて2015年版を作ったことを報告した。
「昨日作っちゃいました」と語る山里に、「(笑)ホントに?」と驚く赤江。続けて「これ、赤江さん、驚かないで聞いてくださいよ。今年、まあなんと10年目になるんですけど、10年目にして、史上最長の収録となりました!ありがとうございます」と報告した。
さらに驚く赤江に、山里は続けて「長いよぉ~今年は!」「いつも集まるメンツで、ベースとなる作家さんが1人いるのね。高柳君っていう作家の。その作家さんが『僕の持ってる番組の中で一番の長寿番組です』って言ってた(笑)」と語ると、赤江は「申し訳ないけど、高柳さん。あのねそれはキャリアにはなってないからね(笑)」と鋭い突っ込みを。山里は「確かにね(笑)。ギャラも発生しませんから。有楽町の方で、僕と上戸彩ちゃんの番組をやってたディレクターと、3人で録り続けて10年ですよ」と感慨深く語った。
さらに「1時間半くらいのヤツなんだけど」と驚きの事実まで告白。赤江も「そんなに?なかなかな番組だね」とまたまた驚くも、山里は「今回は筆が走るというか、口が走る感じ。止まんなかったよね。10年のメモリアルだしね」とかなりの大作のよう。さらには「仲の良いディレクターさんも作家さんも全力で止めたのは、俺がね『高柳君、一個案があるんだけど。俺、自分の声で『こんにちは赤ちゃん』歌おうと思うんだけど、これどう思う?』って」と提案したと語る。
しかし「それを提案したら、高柳君が『マジやめてください!僕らの10年間が!』って(笑)。それはキツイか。『私がパパよ』って言うのよ。おぞましいね、自分で考えても(笑)」とそこはさすがに留まったようだ。
この告白に、ネット上では、「『私がパパよ』はおぞましいねwww」「今年もプレゼントか!」「山ちゃんは性懲りもなく今年も上戸彩ちゃんBDテープ作ってたww」「10年は凄い」「正確にはストーカー山ちゃんというか、コンプライアンス山ちゃんというか」と様々な声が上がっている。
■参照リンク
『たまむすび』公式サイト(毎週月~金 13時より放送)
http://www.tbsradio.jp/tama954/
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