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8月24日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、寝相による性格診断が紹介され、ネット上で話題を集めている。


この日は、寝相でわかる性格診断が紹介され、それぞれの知られざる性格が明らかになった。

診断方法は、寝る時の体勢が、(A)仰向け型、(B)横向き型、(C)うつ伏せ型、(D)胎児型のどのタイプに当てはまるか選択することで分かる。番組によると、診断の結果は次のとおりとなる。

【A:仰向け型】は、「開放的なポーズからわかるように自分に自信があって安心感が強い。一方で、すべてが自分中心に回っていると思いがちな女優タイプで子供に多い」とされ、【B:横向き型】は「バランス感覚が良好で協調性に優れ、常識的。利き腕側を守る心理から利き腕側を下にして寝る人が多い」、【C:うつ伏せ型】は「予期せぬことが起きるのを嫌い、細かいことを気にするアメリカではバンカー(銀行員)タイプと呼ばれる。呼吸が苦しくなるので、眠ると自然に仰向けに」とし、【D:胎児型】は「寒いときや心理的なストレスが大きいときになりがちな防御系の姿勢。性格は繊細で自分の殻に閉じこもるタイプ。胃腸などにトラブルがある場合も」とのこと。

横向き型を選択したマツコは、「利き腕側を下にして寝る」という説明に大きく頷くと「あたし右下だもん!」と納得。しかし、仰向け型を選択した村上は、診断結果の「子どもに多い」という説明に苦笑いすると、「なんか嫌やわ」と不満げだった。

これを観た視聴者は、さっそく自分の寝相を診断し、結果をネットに投稿。「当たってるーーー!!」「完全にC。確かに神経質すぎるってよく言われる...」「診断当たりすぎ...」「私どの姿勢でも寝れる」といったコメントが集まり盛り上がった。

■参照リンク
『月曜から夜ふかし』公式サイト(毎週月曜23時59分から放送中)
http://www.ntv.co.jp/yofukashi/

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