ブラジル2部の試合で決まった超絶FKキックの威力が半端ないと話題になっている。
アメリカ・ミネイロ対ボタフォゴFRの試合。ボタフォゴ所属のチアゴ・カルレトが、ゴール中央目掛けて放った30m弾は、ゴール右隅に逆回転でまくりながらゴール。ネット上でも「まるでロベカルみたいだな」という指摘がある通り、このカルレトかつては「新ロベカル」と異名で名門サントスに所属していた選手なのだ。
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOL DO FOGÃO!!! Thiago Carleto empata de falta em um golaço! América-MG 1 x 1 BOTAFOGO! pic.twitter.com/BuSF1hy6z9
- Botafogo F.R (@BotafogoOficial) 2015, 8月 15
#SérieB Com golaaaaaço de Thiago Carleto, @BotafogoOficial derrota o @coelhaonews>> http://t.co/RbpWnEiw3P pic.twitter.com/pgpgdsi5i4
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ブラジルの2部リーグとなるとそれなりにハイレベルな印象はあるが、このプレーだけみるとワールドクラスのFKだ。世界にはまだまだ埋もれた逸材がいるということだろう。
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