8月7日夜に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP!』で、SMAPの木村拓哉が、タレントのヒロミが以前テレビで語っていた「木村への腹パン」についての真相を告白。その意外なコメントが、かっこよすぎると話題になっている。
これは、7月20日に放送されたテレビ朝日系の『しくじり先生 俺みたいになるな!!&Qさま!! 合体3時間SP』でヒロミ自身が明かしたものを受けたトークだ。ヒロミはかつて後輩タレントやスタッフたちに、ある種のスキンシップとして「腹パン」をしていた時期があり、その警戒感から「SMAPの木村くんは、今でも僕に会う時に、腹筋に力を入れているそうです」と告白した。この日の放送で、その件について触れた木村は「これは...そうですねー、あの、ホントって言えば本当ですけど。うん。実際に僕自身も、ヒロミさん流のスキンシップだと理解して、腹に力入れてますからね」と、パワハラのつもりはなく、スキンシップだと考えていたヒロミの意図がちゃんと伝わっていたことを明言。そうした上で「最近ないんですよね。あれ、なんでなくなったんですかね?腹パン、後悔してるんですかね?後悔しなくてもいいんと思うんですけどね。僕はいつ来ても大丈夫です(苦笑)」と、ヒロミ特有のコミュニケーションの取り方に対して、理解を示すコメントをした。
こうした木村のコメントに、ネット上の視聴者からは「やっぱキムタクかっけーわ」「さりげない男気だよな」「やっぱキムタクの人間力ぱねえわw」「さすがヒーローやな」と、その人柄に対する称賛の声が相次いだ。男同士ならではの特殊なスキンシップを理解し、ヒロミを気遣う男気を見せた木村の言動に、今後も多くのファンからの注目が集まりそうだ。
文・福原優也
https://youtu.be/9DsxqN1-aZU
■参照リンク
『木村拓哉のWhtat's UP SMAP! 』公式サイト(毎週金曜よる11時〜)
http://www.tfm.co.jp/what-s/
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