実際に消火活動にあたる消防士の目線で撮影した映像が「すごい臨場感だ!」と話題になっている。
https://youtu.be/SPSAWih2Afk
米カリフォルニア州・ヴィクターヴィルの消防士たちが、構造火災に対応する様子を撮影した映像が公開された。この映像、消防士の目線の高さに小型カメラ<GoPro>を装着していると思われ、臨場感あふれる消火活動の様子を見ることができる。
消防士たちが現場に到着すると、平屋で火災が起こっており、隣家にも火が燃え移っている。チェーンソーで柵を破壊して敷地に侵入し、屋根の上に穴を開けて垂直換気を行う消防士。アグレッシブかつ組織力のある動きで、30分以内に消火活動は完了したようだ。
しかし、それがハードかつ緊張感を伴う作業だったことは、消防士たちの息遣いから伝わってくる。幸いなことに住民たちは避難していて無事だったようで、消防士が屋内を確認したところ1匹の犬が発見されたが、この犬も無事に飼い主の元に戻されたそうだ。なお、火災の原因は調査中らしい。
勇敢な消防士たちによる消火活動に、ネット上でも
「素晴らしい!」
「いい仕事してる!」
「今年一番のアクション映像だ」
「消防士は最強のヒーローだよね!」
「煙が目にしみるように錯覚するよ...」
と、驚きと尊敬が注がれているようだ。
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