8月5日夜に放送されたMBS系のラジオ番組『テゴマスのらじお』で紹介されたNEWS・手越祐也の「青春時代の謎すぎる行動」が、ファンの間で話題となっている。
この日、番組ではいつものようにリスナーからの投稿を元にトークを展開していたが、あるリスナーから寄せられた「反抗期はありましたか?」という質問に対して、手越祐也&増田貴久、宮島咲良アナの3人はそれぞれ「なかった」と回答。しかし手越は、「あの、俺もね、中学生の時にね、先生に黒魔術使ったことあるわ。男子校だったからそういうの流行ったのよ。そしたらある日、一人のやつが、すごい本見つけたっつって、黒魔術の本を見つけたと。先生で、すごい口うるさい先生がいて、黒魔術をかけてやろうと。星を描きながらね、ハービーバーティーエブ...みたいなことを言いながら星を描くと、その人に良くないことが起こると。全員で先生にかけようっつって、全員で授業中にそれやってたのよ」と、反抗期はなかったものの、なぜか黒魔術をかけていたという、なんとも不思議な青春時代の想い出を告白。
そのため、それを聞いた増田は「なんだそれ(苦笑)。一番もう反抗期より悪でしょ。反抗期より悪。反抗期より酷いやつ」とツッコミを入れ、このやりとりを聞いたネット上の視聴者からも「黒魔術www「謎すぎるw」「中学生っぽくて良い話www」「反抗期はないけど黒魔術ってwww」「危ないなーw」といった声が相次いだ。
ラジオでのトークはもちろんのこと、その独特なキャラクターと先の読めない面白トークに、最近は男性ファンも急増中の手越。持ち前の有り余るバイタリティと個性で、これからも多くのファンを魅了しそうな気配だ。
文・福原優也
■参照リンク
『テゴマスのらじお』公式サイト
http://www.mbs1179.com/tegomass/
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