8月4日夜に放送された系の人気バラエティ『ロンドンハーツ』に、タレントの有吉弘行が出演。その意外すぎる「モテなさ加減」が、視聴者の間で話題となっている。
この日は、「もし地球上にこの男女15人しかいなかったら誰と恋愛する?」というテーマで、フィーリングカップル方式で相手を選んでいく企画『ラブマゲドン』を実施、男女15人の芸人が参加した。その中で、第一指名の際に、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺と、おかずクラブ・オカリナから求愛されるもカップリングが成立しなかった有吉は、自分の番になった際に、ハリセンボンの箕輪はるかを指名。
「ホントに美人。歯を変えたときにすごいと思ったの。えっ、シンデレラ!?と思ったの。今まで掃除させられてたんだけど、パッとドレス着たら、あ!こんなに素敵な人だったんだと」「性格はみんなよく知ってると思いますけど、控えめな性格で、素敵な人だなって」と、その魅力について語った。
しかし、当の箕輪が出した選択はNO。その後、両者ともに番組最終盤まで居残る形となっていたが、結局は「死神としての魅力を感じる」と語ったピース・又吉直樹を箕輪が選ぶという結果に。
そのため、これを観たネット上の視聴者からは「有吉wwww」「まさかの展開すぎるwwwww」「バラエティ王vs芥川賞作家とかwwww」「まさかモテないとは!」「まあ、有吉らしいよなw」といった実に様々な声が相次いで巻き起こった。
たった一人だけカップリングが成立せず、エンディングでは「やってくれたな!やってくれたな!・・・自分に足りないものはわかりましたね・・・芥川賞です」とその悔しさを滲ませた有吉。今やその動向が絶えず注目される人気者の有吉だけに、今後、番組企画ではなく、プライベートにおいて、素敵な女性が現れてくれることを願うばかりだ。
文・福原優也
■参照リンク
『ロンドンハーツ』公式サイト(テレビ朝日系列にて毎週火曜夜21時より放送)
http://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/
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