8月2日夜に放送されたbayfmのラジオ番組『BAY STORM』で、人気アイドルグループ・嵐の二宮和也が、「苦手なあるもの」に関するトークを披露。その際に二宮が語った内容が、ファンの間で話題となっている。
この日もいつものようにリスナーからの質問などに答える形で番組を進行していた二宮であったが、「家の中で蛇が出で驚いた」というリスナーの話が登場すると、自分も家の中で大きなカマキリに遭遇した時の話を披露。「怖かった~。怖かった。なんかすごい大自然の中の...ハイビジョンで...当時ね。ハイビジョンで撮ってるスゴい綺麗な番組があったんですよ。自然のね。それの森のところを観てたら、そのテレビの裏からカマキリが登ってきたんすよ。もうビックリして。いやあ、もうこれどうしたらいいんだろうみたいな。私は基本的に触れないんで」と、過去のエピソードを交えつつ、実は虫が大の苦手だということを告白。
実はこの番組の直前に放送された同局の『SMAP POWER SPLASH』でも、SMAPの香取慎吾が同様に、虫を苦手とする話をしていたため、これを聴いたファンからは「なにこのデジャヴ感w」「みんな意外と苦手なんだな」「つか、カマキリもたしかに結構イヤだよなw」「なんでこんな虫トーク多いんだろうwwww」「夏ですなぁ...」といった声が巻き起こった。
一般的には成人男性は、虫をそれほど苦手としていないのではないかと思われがちだが、その実、今回の番組で明らかとなったように、意外と苦手だという人も多く、最近では二宮のように「基本的に触れない」という人もかなり増えているという。もしかすると今のご時世、虫を好んで触るのは、子供くらいのものなのかもしれない。
文・福原優也
■参照リンク
BAY STORM
http://www.bayfm.co.jp/baystorm/
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