ドレスの下にパンツを履くのは、90年代のスタイルだった。当時はドレスの下にジーンズやコーデュロイ素材のパンツを履いていた。その他にもあらゆる類のパンツを履いていたのだ。そう、サラ・マクラクランのように。
薄手のブラウスやクロップトップ(お腹が見えるような短いシャツ)など、当時のファッションが再び勢いを増す今、パンツ付きのドレスだってランウェイに復活している。そしてこのスタイルに果敢に挑戦したのが、ランコムの顔としても活躍中のエマ・ワトソンだった。
エマは自身の新作映画『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー/The
Perks of Being A Wallflower』のロンドンプレミアに、黒のストラップレスのドレスとスリムなブラックパンツという姿で登場。髪の毛はウェービーかつシンプルで、シンプルな鍵のネックレスとメイクもぴったりだった。
<Huffington Post>の読者投票では「(ドレスの下にパンツを履くスタイルは)間違いなく復活!」と「90年代にしがみついてるだけ。ありえない」が半々と、賛否両論の状態。このスタイル、あなたはどう思いますか?
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