7月29日に放送されたフジテレビ系の音楽バラエティ特番『FNSうたの夏まつり』で、かつて大ブームを巻き起こした音楽ユニット・globeが登場。テレビでは実に7年ぶりとなるパフォーマンスを披露し、注目を集めている。
この日は『デビュー20周年globeメドレー』と題して、大ヒットソング『Feel Like dance』(1995)、『Can't Stop Fallin' in Love』(1996年)、『DEPARTURES』(1996年)の3曲を、JUJU・ May.J・chayとのコラボレーションという形で生披露。楽曲を手がけている小室哲哉と共に、今回の出演のためにフランスから来日したというマーク・パンサーが出演するなど、実に豪華な内容に。そのため、これを観たglobeファンは大興奮。瞬く間にネット上では「うわー懐かしすぎる!」「30代だけどいろいろ懐かしくて泣けてくるわ」「マークパンサー、ウルトラマンみたいな体型やなw」「やっぱ小室音楽ってなにげに完成度高いんだよな」「小室さん、ポールマッカートニーに似てきたなw」「KEIKOさんも早く元気になって欲しいわ」といった実に様々な声が相次いだ。
なお、小室の妻でボーカルのKEIKOは、現在療養中ということもあり、今回の出演は適わなかった模様だが、いつの日かまた3人揃ってステージに立てる日が来ることを、我々は祈るばかりだ。
文・福原優也
■参照リンク
FNSうたの夏まつり
http://www.fujitv.co.jp/FNS/2015s
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