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東出・桐谷・土屋アンナ・柄本VS安藤政信!映画『GONIN』超絶バイオレンスすぎる予告編

2015/07/18 12:00 投稿

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Filed under: カルチャー, 映画


1995年に公開され石井隆監督作品の中でも絶大な人気を誇り、日本のフィルム・ノワール最高峰として多くのファンに続編を望まれてきた映画『GONIN』。19年のときを経て復活する映画『GONIN サーガ』の予告編が完成した。

https://youtu.be/0904pz6l71I


前作で命を落とした大越組若頭・久松の息子・勇人(東出昌大)。同じく前作で命を落とした組長・大越の息子・大輔(桐谷健太)。大越組を束ねる五誠会二代目に秘密を握られる元アイドル・麻美(土屋アンナ)。19年前の事件の真相を追うルポライターとして現れ、自らも深い因縁を持つ森澤(柄本佑)。そして今回のGONINの敵役となる、前作の五誠会会長・式根の孫であり、五誠会三代目・誠司(安藤政信)。さらに、前作で銃弾を受けながらも生死の境をさまよい、植物状態で生きていた氷頭(根津甚八)までもが加わらんとする、血と宿命に引き寄せられた"GONIN"の遺された者たちの、それぞれの苦悩と、新たな戦いを予感させる映像に仕上がっている。

爽やかな印象で幅広い世代から支持を集める東出昌大が、父親を殺され、悲しみに打ちひしがれる悲哀の表情から、狂気を身にまとい死闘を繰り広げる、いままでにない東出昌大の姿が映されている。更に、10年ぶりに銀幕復帰し、本作で俳優人生にピリオドを打つ根津甚八も、文字通り【命懸け】の出演を果たしている。

70年代『仁義なき戦い』、80年代『その男、凶暴につき』、2000年代『アウトレイジ』、そして・・・90年代に燦然と輝く『GONIN』。バイオレンス映画の傑作が各年代で燦然と歴史に刻まれる中、『GONIN』から19年を経た今年、新たなる歴史が刻まれる!



『GONINサーガ』9月26日(土)TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー
(C)2015『GONIN サーガ』製作委員会

■参照リンク
『GONINサーガ』公式サイト
gonin-saga.jp

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