伝説のホラー映画『女優霊』から20年、Jホラーの生みの親ともいえる中田秀夫監督最新作『劇場霊』から、新たな予告編が公開された。
https://youtu.be/eTDq8FVdM68
主演はAKB48の島崎遥香。本格的な演技は初挑戦ながら過酷な撮影をみごとにこなし、女優として開花したと中田監督も絶賛する。
女貴族の生涯を描いた舞台に出演することになった島崎演じる若手女優・水樹沙羅。配役をめぐり女優同士の壮絶な争いが繰り広げられる中、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれてから劇場に異変が起こり始める。スタッフの女性が変死を遂げ、続いて主演女優も不慮の事故で降板。そして代役として主役に抜擢された沙羅や他キャスト・スタッフにも、次々と恐怖の影が忍び寄ってきて...。
畳みかけるような戦慄のシーンの数々と、「全員死ぬまで終わらない」の文字、「ちょうだい」と叫ぶ人形など、恐怖てんこ盛りの予告編となっている。
芸能事務所に入って5年、いまだ役に恵まれない若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。演目は、若さを保つため少女の生き血を浴びていた実在の女貴族エリザベートの生涯を描く「鮮血の呼び声」。そんなある日、劇場でスタッフの女性が変死体で発見される...。
『劇場霊』は11月21日(土)全国ロードショー
(C)2015『劇場霊』製作委員会
■参照リンク
『劇場霊』公式サイト
http://gekijourei.jp/
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