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7月7日のMLBピッツバーグ・パイレーツの試合中、突然おきた大雨と嵐で、フイールドを覆う防水シートが巻き上げられ、グランドの整備員がシートに飲み込まれるという事件が置き、笑いを誘っている。
この日、パイレーツの本拠地PNCパークで吹き荒れたストームは風速67キロメートルという凄いもので、3塁側からまくりあげられたシートに、作業中の整備員がひと飲みされた。
幸いにも彼に怪我はなかったようだが、翌日マウンドには誰がやったか、「RIP Tarp Man」の文字と人影がグランド上に描かれていた。グランドを守ろうと仕事に専念したにも関わらずネタにされて気の毒だが、徹底したアメリカンジョークにネット上半笑いのコメントが並んでいる。
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