Filed under: カルチャー, 音楽
モトリー・クルーのトミー・リーだったら即採用するかも?と思わせる、凄まじい形のドラムキットをヤマハが開発し話題となっている。
https://youtu.be/l272Egqhiy8
ヤマハとヤマハ発動機が、7月3日から開催した「Two Yamahas, One Passion ~デザイン展 2015」で発表したのが、球体のフレームにパーカッションを配置したドラムス「RAIJIN(God of the Thunder)」と、円形に配置されたマリンバ「FUJIN(God of the Wind)」。共に、楽器と二輪車や電動アシスト自転車を開発してきたグループの両者が、お互いの分野のノウハウを駆使してデザインを提案するというコンセプトで生み出されたのがこれらの楽器。
バイクや自転車を彷彿とさせるフレームに、楽器を配置するというのは楽器からバイクまで作っているメーカーならではのシナジー効果といえるだろう。
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