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世界最弱の代表チーム、ミクロネシア連邦が、7月7日のバヌアツとの対戦で、再び0-46の大放出のスコアで敗れた。
https://youtu.be/R3pU-_4CFkc
パプアニューギニアで開催されているパシフィックゲームズでのミクロネシアの戦績、第1戦タヒチ戦で0-30、5日の第2戦フィジー戦で0-38と着実に失点数を重ね今回の0-46で合計失点114点。
ネット上でも「信じられない」「2分に一点のペース」「(この相手なら)俺でもできるような気がしてきた」「U23のパシフィックゲームズとは思えない」など散々な言われようだが、映像のダイジェストを見る限りだと、キーパーがおじいちゃんのように反応が鈍い、守備が驚くほどザル、など問題だらけ。相手がそれなりにサッカーをしているので益々動きの差が目立ってしまうのだ。
しかしながら1大会で114点というのは、日本代表の公式試合に例えると、2008年の「東アジアサッカー選手権2008」と7年分の失点数を重ねてやっと到達するレベル。とにかく今後の健闘を祈るばかりだ。
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