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アメリカのフードファイターによるホットドッグ早食いテクニック解説動画が話題だ。
7月4日にニューヨーク・ブルックリンのコーニーアイランドで、毎年恒例の<ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権>が開催された。この歴史あるホットドッグ早食い選手権は、1916年に初めて開催されてから長きにわたって続いており、2001~2006年までは日本人フードファイター・小林尊が連続優勝したことでも有名だ。
本大会で世界3位に輝いたフードファイターのティム・"イーターX"・ジャナスは、ホットドッグ44本を10分間で完食した記録を持つ猛者。動画では、彼がホットドッグ2本を12秒以内に同時食いする驚異の早食いテクニックを披露している。
左手ではホットドッグから取り出したソーセージ2本を一気に食べながら、右手ではバンズ部分をカップの水に浸して口に押し込んでいる。まったく美味しそうではないが、さすがプロの早食い技はすさまじい気迫である。
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