コビトカバの赤ちゃんが初めての水泳を披露する動画が「キュン死する!」と話題だ。
https://vimeo.com/131052002
Pygmy Hippo baby makes a splash from Zoos Victoria on Vimeo.
オーストラリアのメルボルン動物園で、コビトカバの赤ちゃん"オビ"が初めての水泳を披露した。それを優しく見守るのは、ママの"ペトラ"だ。同動物園では、絶滅の危機に瀕しているコビトカバを数頭育成しているという。
オビという名前は、ナイジェリアのイボ族の言葉で「ハート」を意味する。オビは体重5キログラムで産まれたが、1日に約500グラムずつ体重を増やしていき、13キロを超える大きさにまで、順調にスクスクと成長した。
動物園の飼育プールで泳ぎの練習を始め、このたび初めて一般公開されている深めのプールで水泳を披露したオビ。野生動物を担当するマネージャーのジャスティン・ヴァレンタインさんは「オビは泳ぐことが大好きで、小さなプールで数時間を過ごしています。次のステップに向けても準備万端です」と語っている。
【参照リンク】
・Pygmy Hippo baby makes a splash
https://vimeo.com/131052002
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2015年6月30日に書かれた記事です